低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ヘレンケラーのおしばいを見たこと アリス
十一月三日に、ヘレンケラーのおしばいをみにいきました。電車にのってしぶやというえきでおりて見ました。ヘレンケラーのおしばいを見るせきは、一ばん上の一ばんうしろでした。
わたしがふしぎに思ったのは、サリヴァン先生たちのこえが、マイクをしていないのに、ふつうにきこえたことです。おかあさんに、どうしてマイクをしていないのにこえがふつうにきこえるかきいてみたら、
「どうしてかというと、はっせいのれんしゅうとおなかからこえをだしているからだよ。」
とおしえてくれました。おしばいは、十二じからはじまって、三じにおわりました。二回のきゅうけいがありました。一ばんいんしょうにのこったことは、ヘレンが水をさわってうまれて6か月のときのことを思いだして、
「ウォーウォー。」
と、ウォーターのいちぶをいったこと。あともう一つは、ヘレンとサリヴァン先生のあらそいです。あらそいの中でも、おもしろいあらそいもあったのでクスクスわらっていた人もいました。ヘレンのやくをやっていた人もえんぎがじょうずで、まるでほんとうに目が見えないように、わたしには見えました。とてもかんどうしたので、またいきたいです。
講評 inoko
アリスさん、こんにちは。
次回はしんきゅうしけんです。●のかだいのじゅんびをしておきましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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