低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   山のぼりに行ったこと   アルセウス

十月三十一日に、友達のたっちゃんと、ともくんと高お山にのぼりました。
 のぼりはじめはつかれていなくて、ぼくは、たっちゃんに、
「つかれるまで走って行こうよ。」とさそいました。たっちゃんは
「いいよ」と言って走り出しました。
「一二三四、一二三四。」とかけ声をかけて、ザクザクとのぼりました。山ちょうのあたりに来たらつかれてきて、こんなことならさいしょから走らなければよかったと思いました。
 そしてやっとちょう上につきました。それからお母さんが作ってくれたお弁当を食べました。山ちょうで食べるおべん当は、おいしいと思いました。まるでふじ山の上で食べているような気もちでした。
 一番楽しかったことは、山ちょうにある石ひ前で、しゃしんをとったことです。なぜかと言うと、とったしゃしんをお母さんに見せられたらうれしいし、こんなところだったんだよと教えてあげられるからです。
 帰り道、細くておちたらしんじゃいそうな場しょもありました。そこで一番こわかったのは、つりばしです。下は川で高さが二十メートルくらいで、今にもすいこまれそうでした。そのはしをわたって下り道に入りました。のぼりより、下りの方がつらかったです。なぜかと言うと、かってに走ってしまいそうで、止めながら歩かないといけないからです。足がガクガクになりました。
 この間、テレビに高お山が出ていて、こんなに有名な山なのかとびっくりしました。またこんど家ぞくでちがうルートで行きたいです。

   講評   kozu

 せいしょおつかれさまでした。パソコンでかくとなおかっこいい作文になったかな。12月もがんばろうね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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