低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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楽しかった全校遠足 タカ
十月二十一日、ぼくたちは昭和記念公園に遠足で行きました。ぼくは北口コースでした。ぼくたちは、たてわり班に分かれました。八班Aでした。
まず、ぼくたちは立川駅に向かいました。うらを通って立川通りに入り、立川立体の方に行ってトンネルで線路をくぐりました。そしてパークアベニューの横を通ってあけぼの口から公園に入りました。それから立川口ゲートをこえてみんなの原っぱに集合しました。
ぼくたち八班Aはフワフワドームで遊びました。おにごっこをしました。六年生がおにでした。ぼくは得意のかくれだましで六年生をだましました。
お昼はお弁当を食べましたおにぎり、ソーセージ、おにぎり、にんじんとたまねぎ、おにぎり、からあげの順番で食べました。
午後の遊びはかけっこでした。ぼくのチームAは、7回も1位でした。どうしてかというと、足が速い六年生班長、Iくんがいたからです。チームが遅れていても、IくんはBCチームに追いつき、追いこします。そして、ぼくのチームは圧勝しました。みんなで、
「やったあ。」
と言いました。ぼくのチームの小班長、Iくんは、
「勝のは当然だからね。背の低い人もいっぱいいるしさ、走るのが速い人も多いからね。」
とにこにこしたかんじで言いました。ぼくは圧勝してよかったなあと思いました。
帰りも、行きと同じ北口コースで帰りました。まず、立川駅に向かいました。線路をくぐるトンネルを通り、立川立体につきました。立川立体からこんどはまるでたこのようにいっぱい道路が集まっている交差点につきました。ぼくたちは、この交差点を「たこ足交差点」と名付けました。どうしてかというと、たこの足と同じ八本で、道は曲がりくねっていたからです。そして、うら道を通って学校に着きました。
ちょっとつかれたけれど楽しい遠足でした。
講評 souyo
12月は進級テストです。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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