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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ぼくたちの育てたさつまいも   かなろ

 十一月十六日火曜日に、春に植えたさつまいもをしゅうかくしました。大きな根っこに大きな葉っぱ。ぼくたちは、これまで二週間に一回くらいざっそうをぬく仕事をしました。とても大きなざっそうがありました。さくの下から根っこが出ていたので五人くらいでひっぱりました。
ぼくたちは、秋になってから、さつまいもは、大きくなっているかなぁと、わくわくどきどきしながら、楽しみにまっていました。
ほった根は、まるでお話に出てくるホッツェンプロッツのひげのように見えました。ぼくたちは、葉っぱのついているところをはさみで切りました。
「切るのは、おもしろいけれども、はさみがよごれるねぇ。」
と、ぼくが話すと、
「そうだね。」
と、Rちゃんがチョキチョキとはさみで根っこを楽しそうに切りながら言いました。一番多くて一番早く終わったはんは、ぼくの一ぱんです。七本も切りました。とてもおもしろかったです。でも、ぼくがおもしろかったことは、たくさん切ったことではなくて、はさみで根っこを切る音です。
 去年は二年生といっしょにやいて食べました。でも、今年は、スイートポテトにして食べます。まち遠しくてたまりません。おいしそうだなと、思いました。

   講評   kia


  清書、がんばったね!! スイートポテトは食べたかな?

  12月もはりきっていきましょう!



                  


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