国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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やぎのほんやさん みりんまりん
月に一回ぞうの本やさんから二さつ本がおくられてきますが、そこからこの「もりのほんやさん」がおくられてきます。はじめてこの本を見た時はひょうしのうらの森の地図がおもしろかったです。またうしろの本のカバーには、この本のジリーズ
このお話はやぎのおくさんが本やさんをやっています。やぎのおくさんが本を読むのにむちゅうになるとむしゃむしゃページを食べてしまいます。はりねずみさんが買った本もさいごのページがなくなってしまっていました。はりねずみさんはへびとかえるとねことりすではん人を考えました。
わたしが一ばんおもしろいと思ったところはやぎさんがページを食べてしまうところです。どうしてかというと本を買うとおいしそうなページやゆかいなページかなしいページがなくなっているからです。
わたしはどうしてかなしいページまで食べてしまうのかなと思いました。わたしもやぎさんみたいにかわいいアザラシやハムスターとかのページがでてくるとその本にほっぺたをくっつけてすりすりしたことがあります。名たんていのワニさんのはなの下にひげがはえているのがおもしろかったです。
講評 kei
本をよむと、いろいろなせかいにいかれるし、
いろいろな人にあえるね。
本のせかいって、とてもすてきだね。
みりんまりんちゃんは、本のせかいがどんなにすてきだか
よーくしっているみたい。
これからも、お母さんといっぱい本をよんでね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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