国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
おとそくん、こんにちは!
12.3週は、「昔の日本では、お米を手にしている人の力がとても強く、そのお米を作る水や田んぼをあらそったこともあった」……という課題について、感想文を書いてくれましたね。
「にた話」(【前の話聞いた話】)として、「クラスで給食のデザートのとり合いになった」というたいへん身近なことが書けていて、とても楽しく、分かりやすくてすばらしかったです。
じゃんけんに負けてしまったのは、残念でしたね。
そんな、「自分も食べ物のとり合いをしたことがある」という実例(じつれい)や、「昔は、お米がとても貴重で高価だった」ということまで書けているのですから、最後には「食べ物というのは人間にとって、戦ってでも手に入れなくてはいけない大切なものなのだ」などと、すこし大きなテーマを書いてまとめてしまっても良かったでしょう。
早いもので、今年の授業ももうおしまいです。
おとそくんにとって、良い一年になったでしょうか?
12.4週は読解問題のテストですね。
しっかりとこの年をしめくくれるよう、がんばって取り組んでいきましょう!
↓食べ物をめぐるあらそい……ここにも!?↓
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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