国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   日本の大地に(感)   きゅいん

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=otoso&nenn=2009&yama=tu&tuki=12&syuu=3&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き感想文

   講評   ito

 おとそくん、こんにちは!
 12.3週は、「昔の日本では、お米を手にしている人の力がとても強く、そのお米を作る水や田んぼをあらそったこともあった」……という課題について、感想文を書いてくれましたね。

「にた話」(【前の話聞いた話】)として、「クラスで給食のデザートのとり合いになった」というたいへん身近なことが書けていて、とても楽しく、分かりやすくてすばらしかったです。
 じゃんけんに負けてしまったのは、残念でしたね。

 そんな、「自分も食べ物のとり合いをしたことがある」という実例(じつれい)や、「昔は、お米がとても貴重で高価だった」ということまで書けているのですから、最後には「食べ物というのは人間にとって、戦ってでも手に入れなくてはいけない大切なものなのだ」などと、すこし大きなテーマを書いてまとめてしまっても良かったでしょう。

 早いもので、今年の授業ももうおしまいです。
 おとそくんにとって、良い一年になったでしょうか?
 12.4週は読解問題のテストですね。
 しっかりとこの年をしめくくれるよう、がんばって取り組んでいきましょう!

↓食べ物をめぐるあらそい……ここにも!?↓

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