低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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パパがこしがいたくなったこと りすっぴ
十二月十三日に、わたしのパパのこしがいたくなりました。その日のよる、おふろに入っておふろのふたをしめようとして、いたくなりました。今は、四つんばいが一ばんらくと、パパが言っていました。でも、こしはいたいので、一日中ほとんどねたきりです。
きのうの十二月十四日は、ばあばがめんどうを見ました。そして、十二月十五日の今日は、ママが休んで、どこかのびょういんへつれていきました。こしがいたくなくなったり、すわったりできるせつめいしょをもらってきました。
こしがいたいとき、パパは顔をしかめます。その顔がまるで、うめぼしを丸ごと食べたようなかんじでした。
わたしは、ママといっしょにパパのお手つだいをしてあげます。
わたしは、クリスマスまでにパパのこしがなおるといいなあ、と思いました。
「たぶん、とうぶんいたいと思うよ。」
と、ママが言いました。わたしは、
「でも、早くなおったほうがいいじゃん。」
と、言いました。
いつまでもねたきりでいると、外のけしきも見られないし、つまらないよなあ、とわたしは思いました。あるきかたも、わすれてしまうかもしれません。
こしのいたさは、その人にしかわかりません。だから、みんなもいたいときやかゆいときは、えんりょしないで言ったほうがいいと思います。
講評 watumi
じょうずに清書ができました!楽しいお正月になりますように。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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