国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   楽しかった三日間   きまめ

 ぼくは、夏休みに、新がた上えつ国さいグリーンプラザに行きました。高速道路を通って行きました。ついた場所は新がたフィッシングパークでした。そこでつりざおをもらってつりをしていたら、つりざおが川の近くに引きよせられていきました。そのしゅんかん、ぼくがつりざおを引くと体長十五センチメートルぐらいのニジマスがつれました。その時ぼくは、
「やった。」
と言いました。そしてまたつっていると、こんどはものすごい力で川の近くまで引っぱられて落ちそうになりました。ぼくは、
「わぁーーーーーー来た来た来た来た来た来た来たーーーーーーーーーーーー。」
となんだかこれは大ものだと思いました。するとそれは予想どおり大ものでした。じもとの人に長さをはかってもらうと二十三センチメートルもありました。その魚をやくとき、みんな十センチから十五センチぐらいの魚しかつっていないのに、ぼくの魚があまりに大きいので、つった魚をやいていた人全員が、
「おーーーーーーーでかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」
と目を大きくしてぼくのつった魚をながめてかん心していました。
 二日目は、ぼくの楽しみにしていたプールです。ワイルドリバーという、せんようボートに乗って百八十メートルのげき流をくだるスリルまんてんしぜんたっぷりのウォータースベリ台です。ぼくは、パパと二人でのりました。パパの体重が重すぎてスピードがかそくしてだんさにぶつかると、三十センチメートルぐらいジャンプしました。カーブではうしろむきですべり、かべにげきとつした時お父さんが、
「うぁーーーーーー。」
とまるで子どものようなまぬけな声で言いました。次にボブスレーをやりました。百五十メートルウォータースベリ台でした。ぼくが百五十メートルの方をすべったらながめがよくて、スピードが速くてとてもきもちよかったです。また来年も新がた上えつ国さいグリーンプラザに行きたいです。

   講評   kiri




 2010年が、すてきな一年になりますように!

                  


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