低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   心のくせ   フックー

「ここちゃーん、おいでー。」
心は、うさぎです。心には、くせがあります。それは、鼻をひくひくしていて、なでると、なでがところの毛が平べったくなるところです。心には、いやなことと、大好きなことがあります。いやなことは、だっこをすることです。だっこをするのも大へんだし、だっこをしたあとも、洋服をかんで大へんだからです。好きなことは、なでなでしてもらうことです。なでなでをすると、前足と後ろ足をのばして、リラックスします。その他には、ケージに指を入れると、指の下に顔を出して、なでなでをして、という合図を出します。後、リンゴを食べているときは、目がかがやいていて、まるで、ここちゃんの目にすいこまれるかと思いました。
 心がねるときのアイテムは、草でできた、かまくらハウスです。でも、ハウスをかじるのも、好きなので、すぎにかじってびっくりするほど速くハウスがなくなっています。わたしは、心のしぐさで、びっくりしたことがあります。それは、心がくしゃみをしたことです。わたしは、病気かと思って、お医者さんに聞いたら、
「うさぎも、くしゃみをするんですよ。」
と、にこにこしながら言われました。さたしは安心しました。
 心は、人間の話がよく分かります。たとえば、家ぞくでごはんを食べていると、心もいっしょに食べだしたり、ケージに入れるときに、
「おうちに入ろう、おやつだよ。」
とおやつを出しながら言うと、ビューンとケージまでとんできます。そして、ケージに入ります。おやつをあげると、しずかになるのです。わたしは、うさぎをかうと、いろいろなことが分かってとってもいいと思いました。

   講評   harako


 清書をありがとうございました。
 今年もよろしくお願いします。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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