国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
きめけくん、あけましておめでとうございます!
そして、ようこそ「言葉の森」へ。
2010年のスタートともに始める、新しい「作文」の勉強はどうでしたか?
気合いを入れて取り組むことができたか、または、楽しく書くことができたでしょうか。
最初の授業では、「お父さんお母さんと遊んだこと」という課題で、「父と遊んだ楽しいゴルフ」のことを書いてくれましたね。
とてもすばらしい【題名の工夫】ができています!
読む人に「これはどんなお話なんだろう?」と思わせる、ひねったタイトルをつけることが大切なのです。
「前は、おしくも三打差で負けた」「でも、今回はホールインワンを出してギリギリで勝った」と、印象強いできごとが書かれてあって(ホールインワンは本当にすごい!)、作文の中身もたいへん読みごたえがありました。
【前の話聞いた話】、【自分だけが思ったこと】の二つの「項目」も、上手に使えていましたね。
もう一つの●【たとえ】は、「ホールインワンで逆転できるなんて“まるで奇跡(きせき)のよう”だった」などと書ければよかったでしょう。
次回は使えるよう、気をつけてチャレンジしてみてくださいね。
それでは、二回めの授業もがんばっていきましょう!
「学校からの帰り道」または「体がぽかぽか」という課題です。
教室に来る前に、「こんなことを書こう」とお話を思い出して、考えてくることができたかな……?
↓今年はトラ(タイガー)年ですね!↓
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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