国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日2346 今日1128 合計51038
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   父と遊んだ楽しいゴルフ   きめけ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kimeke&nenn=2010&yama=se&tuki=01&syuu=1&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き作文

   講評   ito

 きめけくん、あけましておめでとうございます!
 そして、ようこそ「言葉の森」へ。

 2010年のスタートともに始める、新しい「作文」の勉強はどうでしたか?
 気合いを入れて取り組むことができたか、または、楽しく書くことができたでしょうか。

 最初の授業では、「お父さんお母さんと遊んだこと」という課題で、「父と遊んだ楽しいゴルフ」のことを書いてくれましたね。
 とてもすばらしい【題名の工夫】ができています!
 読む人に「これはどんなお話なんだろう?」と思わせる、ひねったタイトルをつけることが大切なのです。

「前は、おしくも三打差で負けた」「でも、今回はホールインワンを出してギリギリで勝った」と、印象強いできごとが書かれてあって(ホールインワンは本当にすごい!)、作文の中身もたいへん読みごたえがありました。
【前の話聞いた話】、【自分だけが思ったこと】の二つの「項目」も、上手に使えていましたね。

 もう一つの●【たとえ】は、「ホールインワンで逆転できるなんて“まるで奇跡(きせき)のよう”だった」などと書ければよかったでしょう。
 次回は使えるよう、気をつけてチャレンジしてみてくださいね。

 それでは、二回めの授業もがんばっていきましょう!
「学校からの帰り道」または「体がぽかぽか」という課題です。
 教室に来る前に、「こんなことを書こう」とお話を思い出して、考えてくることができたかな……?


↓今年はトラ(タイガー)年ですね!↓

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)