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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   寒い朝   ピヨちゃん

「あーあ」朝は、いつもあくびをします。「もっと寝ていたいのになー」と、いつも思っています。でも、休みの日は、なぜか早く起きてしまいます。なので、「休みの日と学校に行く日が逆だったらいいのにな」と思ったりします。 朝、布団から出るのは、あまり難しくないけれど、着替えるときは、とてもがんばります。布団から出て、着替えるまでの30分は、「何で今日学校あるんだろう」と思っています。学校に行く時は、手袋を必ずつけていきます。手袋がないときは、まるで手を氷の山につっこんだように冷たくなります。でも、手袋があれば平気です。でも、ふわふわしたとてもあたたかい手袋なので、電車の中だと、とても暑くなります。なので、電車の中では、手袋はとっています。手袋がなかった時は、 「ポケットがなかったら生きていけないよ」と思っていたので、コンビニで手袋を買ったら、「何だー手袋だけでこんなにあたたかくなるんだー。これなら寒い朝も大丈夫だ」と思いました。 ずいぶん前に、「手袋でかわいいウサギが作れるんだよ」 というのを聞いたので、がんばって作りました。クラスの友達にも教えてあげたら、まねして作っていました。みんなとても上手でした。 朝は、寒いし時間がないので、起きてごはんを食べて着替えたら、すぐに学校に行きます。起きたらすぐ学校に行くようなものなので、外はとても寒く感じます。手袋がないときは、スカートについている、あるけれど見えないポケットに手を入れます。ときどきポケットに、紙粘土で作った土星人などのなつかしい物が入っているときがあります。そういうことがあると、ウサギや土星人が、いつもよりも可愛く見えます。

   講評   serori

 ピヨちゃん、清書おつかれさま。
 読解問題も、相変わらずよく読みとれていますね!
                  

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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