創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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NちゃんとHの親切 なっち
「Nちゃん、ノートを使い終わったんでしょ。
はい、これまだ使っていないから、あげる。」
私は、Nちゃんに、Nちゃんの好きなピンク色のノートをあげました。
「ホント?ノートのえを書くところがなくてこまっていたの!」
と、Nちゃんはいってくれました。
私が今までNちゃんにした親切は、ものを取って来てあげたり、遊びを決めさせてあげたりしたことです。そして、Nちゃんもいろいろと、私に親切にしてくれます。
向かいの家のSは、まるで私をめしつかいのように、
「ちょっと!筆入れ持ってきて。」
とか、
「Sのコートとケータイ持ってきてよ」
と言うのですが、Nちゃんは反対に、
「はい、筆入れとコートだよ。ここにおいておくね。」
と、言ってくれます。他にもいろいろと理由はありますが、Nちゃんちゃんはとても親切です。
ママがした親切は、おばあちゃんの仕事(私のおばあちゃんは仕事をしています)がとても忙しい時、食べ物を作って持っていってあげたり、外国の人に道を教えてあげたことだと言っていました。
私は、親切にするのはたいへんですが、親切にするととても楽しいんだな、と思いました。
講評 mae
がんばって清書しましたね♪
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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