創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
清書 さしみ
僕は、この長文を読んで、{そっ啄の機}という、言葉を知った。意味は、短く言うと、タイミングが良い、と、言うことだ。
僕が、今聞いた話なのだが、お母さんの目に異変があり、手術するかどうか分からなくて、一月十五日の明日、病院へ行くのだが、そこで、おばあちゃん、(お母さんのお母さん)から、電話がかかってきて、おばあちゃんは、もう年寄りなので、仕事を辞めたのだ。だから、「いつでもいくからね。」と、声をかけてくれたそうだ。これこそ、おばあちゃんが仕事を辞めるのが、早くもなく遅くもなく、まさに、そっ啄の機だ。
僕の話は、五年生になって、作文を始めたのだが、それには二つの理由がある。一つは、お姉ちゃんがやっていたからで、二つ目は、四年のときは、遊びに夢中で、勉強はどうでもいいと思っていたけれど、五年生になってからは、六時間が多いため、少しは修業しないとなと思ったので作文を選んだ。その結果国語のテストの点が百店のときが多くなったのだ。本当に感謝している。
僕は、この長文を通して、タイミングは大切ということが分かった。
講評 nara
感想文だと、字数が短くなりがちだね。2週目の講評にも書いたように、「もし……でなかったら」という説明を加えるよう、心がけよう。そうすることで、「わかったこと」の説得力もより大きくなるからね。2月は1月以上に、暗唱もがんばろう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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