創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
講評 ito
きゆみちゃん、こんにちは!
ようこそ「言葉の森」へ。
第一回めの授業では、「今日の体育の時間」について、作文を書いてくれましたね。
はじめに「構成図(こうせいず)」を作る、そして●の「こうもく」を入れられるように気をつけて書く、などなど、とくべつな取り組み方がありましたが、やってみてどうでしたか?
構成図をとてもしっかりとかんがえることができて、作文に書きたい内容(ないよう)がハッキリしましたね。
体育の時間にやったミニサッカー、自分のチームにいたサッカーをやっている子のおどろくほどのうまさ、強さ……。
「そのはやさは、まるで風のようだった」という【たとえ】、「習っている子と習っていない子ではちがうなと思った」という【とちゅうの思ったこと】、二つの「こうもく」もその中心を強めるために使えていて、たいへん上手でした。
はじめての授業からとてもりっぱな作文を書き上げることができていて、すごかったですね!
きゆみちゃんが楽しく作文を書いてくれたなら、先生もうれしいです。
次回からは、「言の葉クラブ」での体験授業になります。
長い作文を書いていく「言葉の森」とはひとあじちがい、「暗唱(あんしょう)」や「ふせん読書」など、自習にも役立つ勉強のしかたを説明していきます。
どれも新鮮(しんせん)で面白く、かつ、やさしい勉強ばかりですよ。
ぜひ、はりきってチャレンジしてみてくださいね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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