国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ようかい生物だ!?   スヌーピー

 私がこのお話を読んで、一番びっくりしたのは、酸素を必要としない生物が世の中にいるということです。
 私は、そのことについて、ぎもんを持ちました。それは、なぜ酸素がいらないのかということです。だって、人間やねこや犬、植物もこきゅうをしています。なのに、その生物はこきゅうをしていません。だから私は、その生物はまるでようかいみたいでこわいなぁと思いました。
 前、私がやったことなのですが、箱の中に入れたみかんをそのまま一カ月くらいおいておいたら、一部がくさってしまいました。
みかんのなかに、その生物が入っていたとおもうと本当にぞくっとしました。また、わたしのお母さんはバナナをくさらせてしまったことがありました。
「もう食べたほうがいいんじゃないかなぁ。」
と私が言っても、
「あまくなるからいいの!」
と言って、そのままにしていたら、バナナがくさってしまいました。K先生は、ま夏にカレーを作った時、一日おいておいたら、まるでなっとうのように、ネバネバになっていたそうです。
 これまで私は、いろいろな物をくさらせて、すててしまったことがありました。でも、パストゥールが見つけた生物は、グレープジュースをワインにかえたり、チーズをはっこうさせる力もあります。だからこれからは、私もパストゥールの発見した生物の、わるい力を使うのをやめて、チーズをはっこうさせたりワインを作ったりするとても良いすごい力を使って、もったいないことをへらして、地球温だん化ぼうしに少しでも役立てたらいいなぁと思いました。なので、まずは本やインターネットでパストゥールの発見した生物のことをくわしく調べて、私ができる利用ほうは何があるかを見つけて、活用したいと思います。

   講評   kou

 “その生物はまるでようかいみたい”という表現がとても印しょう的でしたが、最後はそのようかいのような生物の“よい力”に着目してうまくまとめました。にた話は先生の話したこともいっしょに書いてくれましたね(^^)。

 感想文を清書する気持ちになったということは、それだけ自信がついてきたしょうこだと思います(^^)v。このちょうしでがんばりましょうね!


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