国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 hoemi
《題名の工夫》 ドイツ人のような声を出すというところから、この題名になったのですね。それにしてもドイツ人のような声とはどんな声かしら?
《前の話・聞いた話》 お母さんから聞いた話を書けましたね。ジョンくんの散歩を首を長くして待っている様子や、散歩に行けると分かった時の喜ぶ様子がとてもいきいきと表現できていて良かったですよ。
《たとえ》 「まるで早くいこうよ、といっているよう」とは、うまくたとえられましたね。おねだりする姿が本当にかわいらしいですね。思わずギュッと抱きしめたくなってしまいますね!
《自分だけが思ったこと》 テルくんやジョンくんが海くんにとってどんな存在か、いつも身近でおばあちゃまが育てているところを見て海くんだから思うことを書いてみましょう。たとえば「犬も人間と同じように気持ちや感情を持っているから、ぼくはもっとテルと気持ちの通じ合うコミュニケーションがとりたいなと思いました」など。
◆作文の中に入れることができた項目については、お手元の項目シール(小さなシール)を作文用紙の余白に貼って提出して下さい。
◆毎週の作文に慣れてきて、長文暗唱にも取り組んでみようかなという気持ちになったら、長文暗唱もぜひ始めていきましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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