創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   チョウチンアンコウ   きめは

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kimeha&nenn=2010&yama=ne&tuki=02&syuu=2&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き作文

   講評   ito

 きめはくん、こんにちは!
 2.2週は、「感想文」の授業でしたね。

「有名なチョウチンアンコウをはじめ、海の底には不思議な特徴を持つ深海魚がたくさんいるが、その生態ゆえに水族館で飼育することは、まだむずかしい」……といった内容の課題でしたが、読んでみてどうでしたか?

 感想文を書くときには、まず本文の【要約】から始めます。
 本文を読んで重要そうだと思ったり、自分の印象に残った部分を「ぬき出して書く」ということでもオーケー。
 だいたい三文くらい、200字前後でまとめるのが目安となります。

 そしてその後には自分自身の「似た経験」を書いていきます。
 これは●の項目でいう【前の話聞いた話】。
 今回なら、単純に「魚のこと」、「変な生き物を見たこと」、「水族館に行ったときのこと」など、つらつらと思い出したことをなんでも書いていってみるとよかったでしょう。

 書き方がしっかりと決まっているぶん、なれてくれば感想文は普通の作文よりも書きやすい……というところもあるはず!
 これからも感想文には、「どんな自分の体験を入れようか」と、いろいろかんがえて、ためしてみてくださいね。

 暗唱自習は、先週お休み……だったのに、そのぶんも一気に、なんと900字全文にチャレンジしてくれました! しかも完ぺきなできばえ。たいへんすばらしかったです。
 はじめての合格、おめでとう!
 賞状は大事にとっておいてくださいね。

 一度900字をのりこえてしまえば、新しい長文の300字にも気楽に、自信をもって取り組めると思います。
 ますますはりきって、やっていきましょうね!


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