低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   まんじゅうのようなほっぺの赤ちゃん   きぬあ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kinua&nenn=2010&yama=se&tuki=03&syuu=1&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き作文

   講評   ito

 きぬあくん、こんにちは!
 3.1週は、四学期の進級試験でしたね。
「自分が生まれたとき」という課題のために、お母さんにインタビューをして、しっかりと書くお話を決めてくることができていました。
 自分が生まれる前、「お母さんがお母さんになる前のこと」をいろいろと聞くことができたのは、きぬあくんも楽しかったのではないでしょうか?
 
 ●項目の使い方も、バッチリ!
【題名の工夫】と【たとえ】の両方にかかった「まんじゅうのようなほっぺの赤ちゃん」という表現は、赤ちゃんのころのきぬあくんのかわいらしさが伝わって、とても良かったです。

 進級試験ということで、目標の600字をめざして字数もがんばりましたね。
 お母さんから【聞いた話】を書きおわったあとには、自分でなく「妹さんが生まれたときのこと」、そのあとにはその「妹さんとけんかしてしまったこと」と、話をつなげていくことができました。
 お話のふくらませかた、長く書いていく方法なども、こうした機会におぼえるとよいでしょう!

 暗唱自習も、高学年の長文をしっかりおぼえてくることができました。
 コンクール、進級試験もおわり、3月にはもうとくべつな予定もありません。
 リラックスして、ゆるゆるとやっていきましょう!



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