創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
寝るときは楽しい きのな
「ふぁー、あったかーい。」
私は、ふとんが大好きです。どうしてかというと、冬はママがふとんをあたためてくれるから、入るとまるで天国にいるような幸せな気分になります。私は、寝るときには、本をかならずママに読んでもらいます。ママは、色々な本を読んでくれます。ママが読んでくれる本の中で一番好きなのは、かくし絵のシリーズと物語です。でも、中にはつまらないものもあります。それは、短い物語です。妹ように合わせてあるので、子供っぽいし、つまらないからです。妹に、本を読んでいる時の様子を聞いたら、
「次のページが気になって、気になってしょうがない。」
と言っていました。私たちは、いつもママが本を読み終わって、
「おやすみー。」
とニコニコしながら手をふって言って、私と妹も
「おやすみー。」
と手をふって答えたら、いつもおしゃべりをします。学校であった話やおかしな話をします。おかしな話をするのが多いです。特に、へんなことを言って笑わせます。それでママに
「もう、寝なさい!」
とおこられます。ママに、寝ている時の様子を聞いてみたら、
「見に行くたびに、同じ向きでふとんをはいで、はぎ方まで同じで笑っちゃう。」
と笑いながら答えました。寝るときは楽しいし、それが毎日続くから、とても寝るときはいい時間がと思いました。
講評 koko
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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