低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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講評 ito
きりみくん、こんにちは。
ようこそ「言葉の森」へ!
はじめて教室で作文を書いてみて、どうでしたか?
第一回目の授業では、「お父さんお母さんと遊んだこと」という課題で、「お父さんとの将棋(しょうぎ)勝負」していることを書いてくれましたね。
はじめての授業だというのに、「構成図(こうせいず)」をたいへんしっかりと作ることができていて、感心しました。
ここでお話の内容をたくさん思いつき、あらかじめ書き込んでおくことができれば、作文を書くときもつまることがない、というわけです。
【題名の工夫】【たとえ】【前の話聞いた話】【自分だけが思ったこと】と、●の「項目」も上手に使えており、とても立派な作文を書き上げられましたね!
とくに「一手が大切」というタイトルは、一発で将棋の作文であることが分かり、かつその勝負の奥深さを表せている、すばらしいものでした。
これからもこの「構成図」や「項目」を活用して、いろいろと作文に工夫をしてみてくださいね。
二回目の授業も、ぜひこの調子で、バリバリがんばっていきましょう!
何か分からないことがあったら、いつでも気軽に、先生に質問してください。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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