国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
かおくさん、こんにちは!
3.2週は「給食」の課題で、作文を書いてくれましたね。
かおくさんの学校では給食はなく、お昼はお弁当……ということでしたが、「私は好ききらいが多いので、給食は合ってないのかな」と【心の中で思ったこと】を上手に使って、給食についても考え、書くことができているのがすばらしかったです。
ここからさらに、給食とお弁当、それぞれの良いところと悪いところを挙げて比べていき、より高学年らしい、小論文的な作文を目指してみるのも良いでしょう。
たとえば、「給食ならいつでもあたたかいものが食べられる」、けれども「きらいなものが出るとつらい」だとか、「お弁当は友達とおかずを交換したりする楽しみがある」、でも「荷物になる」とかいうことです。
「お母さんが毎日早起きしてお弁当を作るのは大変だなと思った」、「お弁当をわすれたり、落としてしまった」という話も、そこにつなげていけそうですね。
900字暗唱は、今週もとってもおしい!!
4月には課題フォルダも新しくなります。
フォルダを二つ持ってこなくてもよいように(笑)、今月中の合格を目指して、がんばってチャレンジしてください!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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