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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   大変だった犬の日記念日   なっち

「今日の夜が楽しみだね。うちに来る犬、かわいいかなあ。早く、こないかなあ。」
と、私はうっとりとした声でいいました。最初はパパもママも、
「そうだねえ。そうだといいね。」
と、ママが答えてくれました。
 この日は、九月五日で、私の犬が来た日です。でもその日は、とても大変な日でもありました。その日来る犬の名前は、アイリッシュ・セッターという種類から、名前を取って、愛里という名前にしました。
その日は、千歳空港に、あいちゃんを向かえにいきました。ゴールデン・レトリバーを飼っている、Tさんという人が、出張のついでだったので、横浜にいるあいちゃんを、連れてきてくれました。あいちゃんをもともと飼っていた、飼い主さんも、あいちゃんは、兄弟のどの子犬よりも元気で、朝になると、よく、箱を脱走していたと言っていました。
 Tさんの奥さんと千歳空港に着くと、まず、Tさんのご主人を、探しました。探してみるとエレベーターからTさんのご主人とあいちゃんが見えました。下に行ってあいちゃんを見ると、キャリーの中であばれていました。そうぞうとはちがって少しびっくりしました。
 パパから聞いた話ですが、あいちゃんは動物病院でゆ血をするために飼う事にしたそうです。あいちゃんは実際にゆ血をしたことがあります。
 あいちゃんはキャリーの中でドアをかじっていました。中に手をいれると手をかまれました。あいちゃんは、悪気はないのですが、まるで、おりの中であばれている、ライオンのようでした。家に帰っても、とてもよろこんでいて、いろいろなところのにおいをかいでいました。
 私は、悪いことはたくさんしますが、これからも、あいちゃんを、大切に、育てて生きたいな、と思いました。 

   講評   mae

 今月もよく頑張りました!
 来月も一緒に頑張りましょうね♪


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