低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   日本のある会社が香港で   キングダムハーツ

香港の人は語学ができるという認識が、日本人とずいぶんかけ離れている。自己PRの上手にできない人間は、出世も望めないという社会の仕組みが出来上がっている。「あの人って、誰々に似てると思わない」というのも日本人の得意な台詞である。私は、日本人はもっと自己アピールをしていくべきだと思う。                   その理由は第一に、きちんとアピールをしないと、チャンスを逃すからだ。私は、小学生の頃、学童クラブに、通っていた。おやつの時間に、一つだけ、チョコアイスが余った。私は、チョコアイスがとても大好きだった。しかも、チョコアイスは、値段が高かった為、年に一度しか食べることができなかった。私は欲しかったけれど、大声で、
「欲しいです。」
と、言うことができず、食べられなかった。今でも食べればよかったと、後悔している。(笑)
 その理由は第二に、自己アピールをしないと、自分自身が成長しないからだ。いつも遠慮をしてしまっていると、自分の意見を言えず、自分自身のからに閉じこもってしまう。そして、前に進むことができなくなってしまう。「企業の宣伝費」のデータによると、一位のトヨタ自動車は、何百万ものお金を宣伝に使っている。そのため、トヨタ自動車は、とても有名だ。自己アピールをする事によって、大きな利益を手にすることができるのだ。
 確かに美しい日本の謙虚さは、時には必要だ。しかし、短所をなくすいちばん良い方法は、今ある長所を伸ばすことであるという名言のように、もっと自分の長所をアピールするべきだ。だから私は、日本人はもっと自己アピールをしていくべきだと思う。

   講評   yuta

 新しい学年のスタートです。はりきっていきましょう(^0^)
       

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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