創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   お兄ちゃんになったぞきねん日   しゅわきち

 ぼくは、三生月八日に生まれました。生まれた時はまだま冬のような寒い雪のふる日でした。ぼくは、お父さんがしゅっちょうに行っているのに、生まれそうになりました。七日にお母さんのおなかがいたくなったのでお父さんを帰らせて、お父さんがいそいで帰って来たら三十分後に生まれてきたそうです。お父さんを待っている時におなかの中で、ふつうの回る方向とまちがえてぎゃく回転していました。でもそのおかげでお父さんが帰ってこられたのだと思います。だからぼくはお父さんにほめられました。だから妹もぼくゆずりなのか、お父さんがきてから生まれたとお父さんが言っていました。ぼくの下の妹は、病院に行って三時間で生まれてきて、上の妹は、お正月でみんなが楽しくごはんを食べているのにお母さんだけ病院にいました。さみしかったそうです。ぼくは、
「かわいそうに。」
となぐさめました。お母さんの時は、
「もっと早くうまれてきた。」
とおばあちゃんが言っていました。ぼくは反対に向いたりして、
「その時からしんきくさかった。」
とお母さんから言われました。ぼくはちょっとむかついたけどそれもそうだと思いました。
 もしももう一人生まれたら男の子で「わらう」などの名前がいいと思いました。ぼくはほんとうに男の子がもう一人ほしいと思います。きせきてきにでも生まれて、弟がほしいと思います。
 もうちょっと大家族になってほしいです。

   講評   tama

 3年生のかだいを、よくがんばりました。 

 4月からまた新しいかだいフォルダになります。むずかしくなりますが、ますますおもしろくなりますよ! 楽しくやっていきましょう。



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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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