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　　　お腹がいたくて学校を休んだ　　　じんか

　きょう、ぼくは学校を休みました。どうしてかというと、お腹がいたかったからです。きのう、ほうかごクラブのあそびにいって、みぞれの降る中あそんだので、からだがひえたからだとおもいます。
　いえにかえってから、夕方お腹がとつぜんいたくなりました。
「お腹がいたいよう。」
と、ママにいいました。
それから、トイレに十分ぐらいとじこもりました。
「お腹のぐあいはどう？」
とママがきいたので、ぼくは、
「だいじょうぶ。」
とこたえました。
けれども、あまりにお腹がしくしくいたいので、ばんごはんも食べられなかったし、いつもやっているバイオリンができませんでした。
ぼくは、すぐベッドにもぐりこみ、ママに、
「おふろがわいたらおしえてね。」
といいました。
おふろでママにお腹をさすってもらってすこしよくなり、そのままねました。
あさおきたら、あいかわらずいたくて、あさごはんをたべないで、ビオフェルミンというくすりをぱくりとのんでベッドにもどり、けっきょく学校を休みました。
まるでなまけもののようにごろんごろんとベッドできょう一日学校を休んだため、たいちょうはよくなりました。
おひるごはんは、おばあちゃんがつくってくれたきつねうどんをたべられたので、夕がたには元気になりました。
明日は元気に学校にいけそうです。

　　　講評　　　tamon

　じょうずにせいしょできました。