創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ピーちゃん きらね
今日、ピーちゃんが、小屋の中にいてドアを開けようと、
「ガシャガシャ。」
と音をたててしかも、
「ピーピーピー。」
とうるさくていつもこまります。なので、わたしの勉強が終わるとピーちゃんを外に出しています。しばらくすると、ピーちゃんは、人の手をかんだり、首をかんだりします。そのいたさは、注しゃされる時と同じで、
「チクン。」
と、すごくいたいのです。とくにピーちゃんは、紙をかみます。たとえば、本、まんが、写真などをかみます。そんなピーちゃんを、まるでやぎのようでした。
それを見かけると、
「あ。」
とわたしが言おうとお母さんが、
「小屋の中に入れときなさい。」
と言うのでピーちゃんを小屋の中に入れました。
すると、また外に出たくて
「ピーピーピー、ガシャガシャガシャ。」
とすごくうるさくピーちゃんは、早く出してほしいんだと思いました。
ずっと入れといたらいけないんだと思います。
あと、ピーちゃんは、気分がいいと歌を歌います。その様子は、まるでだれも知らいすごく、きれいな歌です。
講評 harako
清書と読解問題をがんばりました。問題の答えは、4月の中ごろまでにお返しします。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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