国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   さようなら○○さん(先生)   きそに

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kisoni&nenn=2010&yama=na&tuki=04&syuu=1&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き作文

   講評   ito

 トニーくん、こんにちは!
 いよいよ4月、新年度がスタートしました。
 トニーくんも五年生になり、小学校でも高学年のお兄さん。
 これまで以上に、しっかりしていかなくてはいけませんね!(笑)

 4.1週は「さようなら○○さん(先生)」という課題で、「仲良しの友達や、良い先生とお別れをしてしまったこと」を書いてくれました。
 おもしろい性格だったお友達と、二人で「イロモネア係」になったという思い出、【体験実例】がとても良かったです。
 そのこととつなげて【ダジャレ表現】も上手に入れることができていて、本当におもしろい雰囲気が出せていました!

 そして、新しくなった●項目の中でもとくに大切な【わかったこと】もうまかったです。
「一期一会」という「出会いと別れ」を表すのにふさわしい言葉を使って、「出会いがあれば、必ず別れが来るということが分かった」としめくくれていたのが、たいへん素晴らしかったです! 
 このように、なるべく「深く心に感じ入ったこと」(単純な「やり方がわかった」「答えがわかった」ということではなく……)を書いていけるよう、これからも心がけていってください。

 それでは今年度も、はりきって作文勉強に取り組んでいきましょう!


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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