低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
きゆおちゃん、こんにちは!
ようこそ「言葉の森」へ。
はじめて教室で作文を書いてみて、どうでしたか?
きゆおちゃんが楽しく書いてくれたのなら、先生もうれしいです!
一回めの授業では、「新しい学年」というタイトルで「新しい学年になるとき、どきどきしていたこと」を書いていってくれましたね。
「いい先生がたんにんになってくれるか」と「なかよしのお友だちと同じクラスになれるか」、どちらもきゆおちゃんが希望していたようになったようで、本当によかったですね!
新しい先生が教室に入ってくるとき、クラス分けの紙がくばられたとき、両方のときのことをあずみちゃんの「どきどき」が伝わるように、たいへんくわしく書けていました。
そして、「言葉の森」の作文勉強では●しるしの“項目(こうもく)”を入れられるように、かんがえながら書いていくことが大切です。
今回の作文では、【自分だけが思ったこと】を使うことができましたね。
「もっと友だちを作りたいと思いました」と、「新しい学年」にふさわしい気持ちを書いて、作文をまとめられているのがたいへん良かったです!
そのほかの【書き出しの工夫】、【たとえ】、【もし…だったら】なども、これからの作文の中でチャレンジしていってみてくださいね。
作文を書く前の「構成図」も、たいへんしっかり作れていました!
それでは、二回目の授業もはりきっていきましょう。
課題は「学校へ行く道」か、「山菜(さんさい)つみ」。
どちらの課題で、どんなことを書こうか、かんがえてくることはできたかな……?
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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