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　　　ランランランはないちもんめ　　　なおみ

　きょう学校がありました。
　ひるやすみに、はないちもんめ
をしました。
　たのしかったです。
　みんなうえから見て、まるでう
なぎのように見えました。なぜか
というと、みんなうごきすぎだっ
たからです。
　わかれかたは、グーとパー
でわかれましょです。
　みんな、はいってきました。
　みんなは、ぜったいにわたしを
えらんでくれません。なぜかとい
うと、つよいからです。
　さいご一人になったとき、わた
しをみんながえらびます。わたし
は、みんなをわたしのチームにさ
せて、さいご一人にかちました。
うれしかったです。
またしたいです。

　　　講評　　　koni


【名前・数字】　せつめいに、「ひるやすみ」と休みじかんの名前、「はないちもんめ」とあそびの名前を入れることができました。「一人」とすう字を使ってせつめいすることもできたね。はないちもんめは、何人でしたのかな。そこにもすう字が入りそうだね。

【たとえ】　「まるでうなぎのよう」というたとえを入れることができました。ふむふむ、いっちょくせんにならぶはずのれつが、いそいで前に行く人とゆっくり前に行く人でくねくねのれつになったのね。とてもよいひょうげんですよ。

【思ったこと】　作文のと中にも最後にも思ったことを書くことができました。なおみちゃんは、じゃんけんがつよいのね。さいご１人になったとき、じゃんけんにかったんだね。うれしい気持ちがよくわかるよ。

「だぁれがほしい。」
「なおみちゃんがほしい。」
と言われたときは、ドキッとしたことでしょう。そういわれるとわかっていてもうれしいものだものね。ここのところにかいわ文が入りそうだね。

　なおいちゃん、15日はお休みですね。お母さんが入いんすると聞きました。先生は、とてもしんぱいしています。はやく元気になってお母さんとまたお話したいです。なおみちゃん、お母さんのことをたすけてあげてね。