国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
神奈川県知事(代理)くん、こんにちは。
5.1週は、「家族でスポーツをしたこと」という課題で、ゴールデンウィーク中に「バドミントンをしたこと」を書いてくれましたね。
タイトルと【書き出しの工夫】から、家族それぞれのつかれた声を書けていて「いったい何事だろう」と気になります。(笑)
「お父さんとお母さんにアドバイスをもらって、うまくできるようになった」という【自分だけがしたこと】が入り、プレー中の苦労やがんばりがよく表れていましたよ。
そのほか、その前にはつりをしたことも書け、【たとえ】【心の中で思ったこと】の項目もうまく使えました!
最後のまとめにもあるように、「つかれたけれどとても楽しい一日」だったのですね。
「実感しました」という言葉は、この先【わかったこと】(学んだこと、改めて思ったこと)の項目にもつながっていきそうな、たいへん良い書き方ができました。
暗唱は、とてもおしい!
しっかり練習し、次週、またがんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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