低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   要約   さおり

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=saori&nenn=2010&yama=ma&tuki=05&syuu=3&page=1&y_t=t&b=&r=y  (事務局より)

   講評   sarasa

 ちゃちさん、こんにちは。

 『間を生かし、それにふさわしい内容を備えることは大切だ』という意見ですね。ちゃちさん自身は、”間”を生かせていますか?^0^
 理由1として「緩めるところがないと力が発揮できないから」を挙げ、裏付けも具体的に書くことができました。 高校合唱祭に向けて、朝から放課後まで猛練習。毎日 練習漬けで歌うのがイヤになる気持ち、よく分かりますよ。ちゃちさんが言うように、少しでも休憩を入れれば気分も新たになり、声の大きさや質が再び良くなるに違いありません!
 理由2は「間をとることで、注意を引くことができるから」ですね。こちらの 担任=体育の先生の話も適切な例ですよ。 最近は怒ると怒鳴らずに 作業を一切止めて不気味な静寂を保つ、という先生。この方が生徒には効果大ですね。授業中のおしゃべりが激減したという状況が何よりの証拠です。
 結論では「時間を作る第一の方法は・・・」の名言を引用できましたね。”間を生かして内容を忠実に伝える” の中で、できれば”間を生かす”の方に重点を置いてまとめると、作文の流れに合った結論になりましたよ。(ちょっと残念)

☆ 今回、具体例は満点の出来でした!^0^!


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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