国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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人間と機械 もりや
さて,人間を科学的に知ろうとすると,心臓はポンプで,眼はカメラ,脳はコンピューターのようなもの,と考える。アメリカでは,1997年建国200年を記念するつもりでその何年も前から火星へのロケット着陸とがん制圧という二つの大きな研究目標をたてた。機械が動いているときが生きているときだったとしても機械そのものには止まらないような性質はなくなかには,機械にも,できるだけ止まらない時計などがそうだ。 ぼくは,このお話を読んで,人間と機械は,にているところがあっても,よく考えると,全くちがうんだなあとおもった。 ぼくは,にている話を思い出した。人間は,自分で走れるのに,車は,自分では走れない事だ。まるで,赤ちゃんのようだ。たとえば,車ガソリン切れになり,止まったら,自動で,ガソリンスタンドまでいけたらなあ,と思うことが,たまにある。 ぼくは,もう一つにた話がある。それは,インターネットだ。人間は,一度覚えたことは,なんでもできるけど,インターネットは,人間に入力しないと覚える事ができない。 ぼくは,機械は人間と似ている所はあるが,全くちがうことが分かった。機械とは,人間の体をもといつくったんだなと,思った。
講評 kiri
こんにちは。今月もがんばって作文が書けました。
6月は進級テストがあります。この調子で、がんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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