創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   お手つだい   パルキア

 「お手つだいして。」         
とお母さんが言いました。        
ぼくのお手つだいは、毎日やるしごとと、たまに手つだうものがあります。たとえば毎日やるしごとは、おふろを入れること、せんたくしたふくをたんすに入れること、茶わんをはこぶことです。たまに手つだうことは、台所でキュウリを切ることです。キュウリは、たてよこに切ります。切ったキュウリの切り口は四角形になります。切ったキュウリはおさらに入れて、みそとマヨネーズをよこにおいてつけて食べます。ぼくは子どもようの小さいほうちょうをもっています。     
「これを切っていい?」         
ぼくが一番楽しいお手つだいは、野さいとかくだ物を切るお手つだいです。ほうちょうはまるでカッターみたいです。もしもぼくがほうちょうだったらいろいろな物が切れます。さしみ、いか、キュウリ、にんじんとくだ物を切りたいです。もっとりょう理をやりたいです。

   講評   suman

 パルキアくん、こんにちは。「切ったキュウリの切り口は四角形になります。切ったキュウリはおさらに入れて、みそとマヨネーズをよこにおいてつけて食べます。」一回目の作文のときは、どんな切り方かよくわからなかったのだけれど、これでよくわかったよ! キュウリスティックだね。わたしの家でも、こんなふうに切ったキュウリにみそとマヨネーズをつけて食べるよ。
 「子どもようの小さいほうちょう」で、これからもいろいろりょう理を作ってね。
 6.1しゅうはしんきゅうしけんなので、かだいを見て、早めに書くことを考えておいてね。
 
        

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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