国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
アイドル嵐さん、こんにちは!
5.3週は感想文、つけてくれたタイトル通りの「人間と動物のすごさの違い」について書いてくれましたね。
先生との話の中で、「泳げなくなったイルカの人工尾びれ」という、今回の課題にたいへんピッタリな実例を見つけられました!
「それをニュースで見た時、とてもかわいそうだなぁと思った」と、きちんと【体験実例】の形にできているのが良かったです。
その後もニュースの顛末(てんまつ)をくわしく書けていて、興味を持って見ていたことが分かりましたよ。
【わかったこと】のまとめは、まさに「人間が他の動物とくらべて優れているところ」をしっかりととらえられていて、見事でした。
「イルカはいるか?」と王道のダジャレも入り、明るいふんいきになっていましたね!
……と、内容がたいへん良かっただけに、【常体で書く】ことを忘れてしまったのがくやしかったですね。
次回、第四週の「清書」で書き改めてみましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |