国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   大笑い   鉛筆

「あはははー。」
とぼくの笑い声、二年生最後の給食の時であった。給食を食べるグループは好きな人とだった。ぼくは5人グループで食べた。Kさんがおもしろい話をした。その内容を簡単に説明すると、
「ある日○○さんと言う人がいた。その人がねていたらトイレがしたくなった。だからおそるおそるその人はトイレに行った。ねむかったせいかおとうさんが入っているふろの中に入ってしまった。」
そのKさんの話を聞いたぼくのグループの人は全員が笑った。ぼくは、腹が痛くなるほど笑った。しかもぼくは鼻から牛乳を出してしまった。そんなことをしているうちに笑いはおさまった。だがまだぼくは腹が痛かった。そのせいか、ぼくはまるでひとでのようにずっとたおれたままだった。
 もう一つあった。ぼくは、そのグループで給食を食べていた。その日の給食はバナナであった。マンガでバナナの皮をふんですべっている人をよく見る。ぼくは、実際に転ぶのかなと不思議に思った。だからぼくは、近くを歩いていた女の子の足もとにバナナの皮を投げた。そうしたらそのバナナの皮ふんで転んだ。ぼくのグループ全員がいっせいに笑った。ぼくは、マンガも本当のことが書いてあるときもあるということが初めて知った。ぼくは、その日の給食がおいしく食べられた。
 このことから、笑うと気分が良くなることがわかった。

   講評   tama

 とても楽しい給食の時間ですね。笑いすぎて食べるのを忘れてしまいそう…(笑)。

※ 次回6.1週は進級テストです。書くことを決めて、電話を待っていてくださいね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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