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　　　「人は足から人間になった」を読んで　　　らんら

　この話は人間と動物のちがいの話です。例えばモグラは大量にミミズを食べます。そのミミズをさがす時には土を掘り、トンネルを掘らないといけないので、その生活に合わせて前足がシャベルのように進化しました。人間の手は、道具を作り出す事によって、高い文化を創造しました。意図的に作られた道具を持つことが人間と動物の大きなちがいなのです。
　人間は動物と違って道具や機械を作り出しました。例えば人間は鳥のように飛ぶことが出来ません。だから人間は手に羽を付け、がけから落ちたりしましたが、そんなことをしてけがをしたり命を失った人がたくさんいました。でもどうしても飛びたかったので飛行機やヘリコプターなどを作りました。
　魚はずっと水の中にいられますが、人間は魚のように水の中で空気を吸っているように長くいられません。だから人間はダイヴィングヘルメットを作り出しました。
　私はこの話を読んで、人間は頭を使って色々な道具を作り出したことが分かりました。

　　　講評　　　inoko

　らんさん、こんにちは。次回は進級試験です。●課題の準備をしておきましょう。