創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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おばあちゃんの四十九日 ダイアナ
三月二十五日になくなったおばあちゃんが、さくらを見たいといっていたちんざんそうというところで、四十九日がありました。
なぜちんざんそうにしたかというと、おばあちゃんがちんざんそうがすきだったからです。おじいちゃんはそのことをしっていて、ちんざんそうにしました。
おかあさんがいうには、
「むしゅう教。」
というけいしきなので、お寺にはいきません。お食じだけです。
お食じの時来た人が一つのテーブルに入らなかったので、三つのテーブルに四人ずつすわりました。まず、わたしの左がわにはひいおばあちゃんとおかあさんのおとうとと、その人がけっこんした花よめさんと、ゆきおおじちゃんという人がすわっていました。まん中は、わたしとおとうととおかあさんとおとうさんがすわっていました。右がわのほうは、おじいちゃんとおばあちゃんのしゃしんです。おじいちゃんの前は、ひいおばあちゃんといっしょにすんでいるはるみちゃんという人と、同じくいっしょにすんでいるともちゃんという人がすわっていました。
ごはんを食べた後、みんなでちんざんそうのおにわで少しあそびました。おとうとはたんけんたいみたいなことをしていました。わたしはおにわでお花や木を見ました。でも、わたしが一ばんすきなところは赤いはしの下の川です。いつ行ってもきらきらかがやいています。そこがわたしの一ばんお気に入りのところです。
その後みんなでしゃしんを四枚とりました。
わたしは、おばあちゃんがしんでしまったのはかなしかったけど、わたしはちんざんそうでみんなでごはんを食べられてうれしかったです。おばあちゃんが天国でわたしといっしょにとなりでごはんを食べていますように。
講評 kiri
こんにちは。今月もがんばって作文が書けました。
6月は進級テストがあります。この調子で、がんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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