国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   どうやったらできるの   くらす

どうやったらできるの                         くらす
 「アハハハ」
わたしの家で大笑いするときは、お父さんかお母さんが笑わせてくれるときだ。わたしはつっこみ。お父さんはしょっちゅう、人前でおならをする。みなさん、おならというのはきたない言葉だと思っているが、本当はていねいな言葉なのだ。へをていねいにしたのが、おならなのだ。
 そのおならのことで、前、家族で大笑いをした。お母さんが
「おならをしたら、百円罰金」
と、言っているのだが、まあ、ちょっとはしなくなったけど、まだこりていないようで、一日に二百円はとられている。そしたら、私は、思いついたすかしっぺをすればいいのじゃないのかと。そのことをいったらお母さんが
「おしりをあげればいいんだよ。」
と言った。しかし、
「ブッ」
という雑音が入った。なんとお母さんがならしてしまったのだ。
「ダダダダダ」
お母さんは、顔をまるでたこのように真っ赤にしてにげてしまった。そのときお父さんに
「おならだけに、お、ならしましたな。」
と言ってほしかった。もう家族は大笑い。分かったのは、むやみにおしりを上げるとぎゃくこうかということだけだった。その日から、どうやったらすかしっぺができるのか考え中。
 

   講評   inoko




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