低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   何にでも休み   かふあ

 私は、塾に通っている。もちろん、遊びや休憩もしている。休憩時間は、何をしているかというと、絵を描いたり、庭に来る鳥を見たりしている。そして、またやり始めると、今までより集中できたり、字がとてもきれいになったりする。だから、休憩をなくしてだらだらやるより、休憩をはさんでやったほうが、早く終わったりするのだ。私は、この前塾の宿題と学校の宿題の間に、休憩をはさんだらとても効果があった。予想では12時30分ごろ終わると思ったが、11時20〜30分に終わったので、とてもびっくりしたし、嬉しかった。
 休憩を入れたりするほかに、余裕を持つということがある。余裕をもつというのは、休憩とは違う。休憩は、手際よく物事を終わらせるのに効果があったが、余裕は物事を覚えるのに効果がある。たとえば、1週間かけて一つの物事にとりかかると、頭に定着する。するとずっと覚えていられてテストなどに落ち着いてとりくめる。私もそのおかげで満点がとれた。
 人間にとって余裕、休憩とは自分の限界をこさないようにする大事な行動だと思う。だから、自分の好きなことをやりながら、他の事も出来てまさに一石二鳥だ。

   講評   kaki

最後の日まで、読解問題、清書と、取り組んだところが立派です。学校や塾で忙しい中、今まで本当によくがんばったね。
受験が終わったとき、また、しほちゃんの元気な声を聞くことができたらいいな、と思っています。
広島から、〇〇ちゃんを応えんしています。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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