国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日654 今日198 合計8895
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   体力テストの結果   いなりずし

 「よっしゃあ〜 目標達成したぞ〜。」
と、心の中でさけびながらガッツポーズをしました。六月三日に体力テストがありました。体力テストは、五十メートルシャトルラン、はんぷく横とび、たちはばとび、あく力けんさ、上体起こし、ちょうざたいぜんくつけんさをやりました。その中でも、とくに良い結果が出せた種目が二つあります。
 一つ目は、シャトルランです。シャトルランというのは、二十メートルのはんいをドレミファソラシド、までに走って、ドシラソファミレド、までにもってくる種目です。それだけなら、すごくかんたんなのですが、ドレミファソラシドと音楽がながれるスピードが、だんだんはやくなっていくので、五十周ぐらいになると、いがいとつかれてきます。この種目は、女子六十四周、男子八十周がごうかくです。なぜうれしかったかというと、良い結果が出せたのも、もちろんですが、ぼくの目標は七十周だったのですが、ごうかくの八十周をこして、八十三周も体力がついていていたのでとてもびっくりして心の中でガッツポーズをしていました。しかも、五年の中で一位になれたので、なおさらうれしかったです。
 二つ目は、上体起こしです。上体起こしというのは、漢字のとおり上体(上半身)を起こすことをくりかえし行って三十秒のうちに何回くりかえすことができるかをはかるテストです。まるで、ふっきんのようなテストです。ぼくは、小さい時からいろいろ動いてぜったいに止まることがなかったので、(今もそうだけど)ふっきんはもともと得意でした。はやくやるのはとくいだけど、長くやるのはにがてなので、最初はどきどきしていました。でも、思っていたよりも三十秒という時間はみじかかったので、あまりスピードがおちず二十五回という良い結果がだせたのでとてもうれしかったです。
 今回の体力テストをやってみて、だいぶ体力がついていて、だんだん成長してきたのかなぁと心の中で思ったのと同時に、はんぷく横とびがあんまり良い結果が出せなかったので六年生はがんばろうと思いました。

   講評   mae


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)