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　　　どじょうのにょろとにょろちい　　　くうは

　　　講評　　　watami

　とてもすばらしい作文です！！わたしだけではもったいないので、みんなによんでもらいたいと思いました☆作文のおべんきょうをはじめてまだ一か月なのに、ほんとうにめきめきと実力をつけてきていますね。上手に書けていて、まるで有名な作家のものがたりをよんでいるみたいな気分でしたよ。

　だい名、さっそく工夫してくれました。かわいいだい名ですね。こういうペンちゃんしかつけられないものがとってもいいです。

　かき出しもお友だちの長い会わ文で初めています。そして、言ったあやのちゃんのようすをよくみていて、『にこにこしながらいいました。』と書いています。よんでいる人がますますよみたくなってしまう書き方ですね。とても上手です！！
　
　見たことのなかったどじょうを、とかげのようなものとそうぞうしていたのですね。思っていたのとちがったみたいで、おどろいたかな？でも、たしかにとかげにも似ているところがあると思います。黒っぽくて、細長くて…。
　
　どじょうをつかまえるときのようすをくわしくたくさんかいてくれました。ペンちゃんがしたことや見たようすをすなおに感じたままにかいていて、とても感受性豊かだなぁと思います。
　にょろちゃんとにょろちいちゃんの大きさをセンチメートルをつかって、具体的にくわしく書いてくれました。

　『わたしがどじょうだったら金魚のえさだけでなく、ポテトチップスを入れてほしいです。』
　思わずわらってしまいました。【もし〜だったら…】のつかいかたも、内容もすばらしい！！ユーモアがあって、ペンちゃんのかわいらしさまでつたわってきて、花まるです。

　お父さんとお母さんが、だいじなにょろちゃんとにょろちいちゃんをからあげにして食べてしまわないか心ぱいだったのですね。よかったね。二ひきとも元気でいてくれて…！！

　なかよしの二ひきが『まるでお母さんとお父さんみたい』だなんて、ペンちゃんのかぞくがとってもうらやましいです。

　今回の作文は、ペンちゃんの思ったことがいっぱいつまっていて、その上すなおでかわいいペンちゃんのユーモアあるひょうげんもあふれていて、本当に上手に書けていました☆

　これからも、二ひきをだいじにそだててあげてくださいね！！