低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
昭和の時代 パンテーラス
講評 hoemi
《構成》 書き出しの工夫をしてみましょう。例えば<「ねぇ、お母さんの子供の頃ってどんなだった?」と、ぼくはお母さんにインタビューしてみました>など。
《題材》 お母さんの子供の頃のエピソードを2つ書くことができましたね。やんちゃ盛りのお母さんは危険も顧みずにいろいろな遊びをしていたようですね。そして、○○競争がはやっていたようですね。誰がいちばん高い所から飛び降りることができるか競争する遊びは、そういえば先生もやっていたっけ…
《表現》 たとえを入れてみましょう。たとえば「まるでジャンプ台からダイブするように池に飛び込んでしまいました」などはどうかな?
《主題》 「わかった」という言葉を使ってまとめてみましょう。「お母さんの子供の頃と今では遊び方が違うこと、そして、お母さんは相当なおてんばでヤンチャな子供だったということが分かった。」など。
★構成図、よく書けていましたよ。
★文末を常体「〜だ、〜した」で統一しましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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