低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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生命の神秘 くっちゃん
ふつう哺乳類のサイズの小さいものは、葉だけでなく、もっと栄養がある果実や種子などを食べる。昆虫の成功の秘訣は他の動物たちが大量にありながら目につけなかった葉っぱに目をつけたことだ。しかし、小さくてイモムシのようにはいまわっては子孫をばらまいたりするのは不利なのでじゅうぶん草を食べて育ったら変身して羽をのばして飛び回ることにした。この話を読んで昆虫は、だれも目をつけなかった葉に目をつけたのがすごいと思った。
ぼくもモンシロチョウの幼虫を学校でかったことがある。学校で観察していたら、キャベツをすごい勢いで食べていた。ぼくがそのキャベツを食べるなら、あんなはやく食べられないくらいだった。一日約半分から一枚ぐらいを食べていた。まるでイモムシ大食い選手けんで優勝したイモムシのようだった。
ぼくは、カブトムシの幼虫をかったとき、ケースをみるとふんがとてもたくさん入っていたので成虫までにどれぐらいふんをするか調べてみた。すると、さなぎになるまでにふようどを三リットル、ふんを八千〜一万回もするそうだ。さらに体重は終齢幼虫はふ化したてより千倍になるそうだった。ぼくはとてもびっくりした。ふんもせいぜい百こぐらいだいと思っていた。だから、あらためて昆虫のすごさを体感した。
この話を読んでぼくは生物が生きる道を精一杯努力してさがしているのだと実感した。だから、農業で害虫を農業でくじょするのをかわいそうになった。
講評 kozu
清書お疲れさまでした。要約をうまくなくすことができましたね。毎日暑いけれど塾も作文もがんばってね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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