国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   私のぺット   ラッコ

 虫かごの中の草はら。わたしにとっては、とても小さく見えるがカマちゃんにとってはちょうどいい大きさだ。わたしは、去年の秋、カマキリをかった。名前は「カマちゃん」だ。れいせいなのが「カマちゃん」のタイプのひとつである。
 「カマちゃん」をみつけたのは、去年の秋の公園でぐうぜん見つけたものだ。見つけたときは、カマを振り上げ、「お前、こっちにくるんじゃねえ。いたいめにあうぞ。」というふうに目をまるでエメラルドのようにギラギラ光らせていた。でもわたしはこんなことにはなれていたから、ようしゃなくほかくした。予想どおりカマで指をはさまれたが別にいたくはなかった。よく観察してみると、とてもかわいいのでつれてかえり、かうことにした。かうことで一番大変だったことは、毎朝バッタを取りに行くことだった。最悪の場合、1ぴきもとれなかった日もあった。けれど「カマちゃん」が一生懸命とったえさを食べてくれるのはとてもうれしかった。
 今まで5種類以上のペットをかったことがあるが、今、1番かいたいぺットはめだかだ。なぜなら手軽に育てることができるし、水草ととても似合うと思うからだ。以前学校で、めだかの赤ちゃんが生まれてとてもかわいかったのでさんらんにもちょうせんしたいとおもう。また、ドジョウもめだかの食べ残しを食べてくれるのでドジョウもいっしょにかいたいとおもう。
 たくさんペットを飼ってきたが、たいへんだったこともあるし、よろこんだこともある。特にペットの生態を知ることがわたしにとっての1番の魅力である。わたしはペットをかうことで自分の世界が広がることがわかった。

   講評   onopi

 いつもとは違う書き出しで作文が始められています。斬新です。カマキリの様子をよく観察して、たとえなどを使いながら上手に表現できました。
 

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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