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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   幼中と成虫はありときりぎりす   がいあ

 あれは、小学校三年生のころだったと思うが、アオムシが、キャベツの葉をすさまじい勢いで、食べながらふんを落としてたのを見た記憶がある。こん虫の成功の秘訣は、大量にありながら人気がないものに見をつけたことである。昆虫の生活はサイズとみっせつにかかわったのである。
 ぼくは「あれは、小学三年の」を読んで、似た話をしってる。同じ小学三年生のころ理科の授業でビデオを見た。アオムシ?だと思うが葉をモーレツに食べてたのを賞えてる。ぼくは、「なぜそんなに急ぐの?」と思った。それと、話がづれるけど、アオムシがさなぎになるときどんな気持ちなんだろうと思った。こん虫はよう虫と成虫と食べる物を丸っきり変える(ちがうやつもいる)人間も、赤ちゃんの時は、り入食を食べる。それだけではなく、赤ちゃんにはおしゃぶりなど、ほかにも赤ちゃんには、遊ぶという楽しみがある。でも昆虫は、幼虫は、食べるだけ、成虫はみつをすいけっこんするだけ。昆虫は孫子を残すだけ。ぼくは「それはなぜ?」と思った。そしたら答えがみつかった!!「昆虫は、人間とちがって時間がないんだだから楽しみを見つけられないそのひまがないんだ。かぶと虫もたった約30日(ほとんどが)そう越冬すらできずにしんでしまう。」だからだなと思った。ぼくは人間にうまれてよかった。と思う。でもまさかこのお題でこのことを改めて考えるなんて思わなかった。
 なぜ昆虫という生物が何百億年という長い年月をかけて生きのびたのか、それは、大量にありながらあまり、人気のないものに目をつけたからだと思った。「人気のない物」でも分かるようにやっぱり生きること、子孫を残すことにせいいっぱいだというのが分かった。でも、親の思いやりというのは同じだと思った。人間も子を大事にする。虫も子が安心してくらせるように場所をえらんであげる。これを書いてうかんだ話がある。それは、アリとキリギリスだ、アリは、成虫でキリギリスは幼中だ。多くの人が知ってると思うけど、このお話をおさらいしてみると、夏食べものを冬にそなえてためておいたアリは生きた。キリギリスは、遊んでばかり。とうとう食べものがなくなり死んでしまった。アリは、元気にすごした。ちょっとちがう気もするけど似てるきがする。幼虫は食べるだけで、成虫は、子孫をのこすため、がんばってるちょっとちがう気がするけど、やっぱりそうだと思う。
 この話をママに聞かせたらママは、反対で、幼虫も生きるために一生けんめい食べてると言った。でも食べることは当たり前でも、冬のことを考えなかったからキリギリスはああいうことになった。と思う。「それに幼中と成虫と比べてるんだから言いじゃん」と言ったらきびしい答えだと言った。きびしいと言えば政治家のれんぽうだと思った。

   講評   arare


 問題集読書も始めたのですね。がんばってください。

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