創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
森本さんの話 ようタイガース
「高ピー、こっちこいよ。」
合同体育の時間騎馬戦の騎馬決めのときもみにもめた。ぼくは、体育大会の騎馬戦の組み分けで、上に乗る人,支える人を決める時ぼくは、上に乗る人と決まっていて,下の支えの二人は,決まっていたのだがあと一人を決める時相手は、ほかにもたのまれていて、ばくは、
「お願い頼む,一生のお願いや。」
と言った。でも相手は,とても悩んでいて,結局先生に決められて,,ぼくの支えになった。ぼくの支えになった子は,頼まれた人どちらも仲がいいので多分追い込まれていただろう。それに、そのときの高ピーは、まるで絶対必要な持ち物を忘れて先生におこられそうなときのようにあせっていた。
前にお母さんから聞いた話でこんなことがある。お母さんがまだ学生だった頃に
「身障者の自立を支援するものです。」と言って家にハンカチを売りにきた人がいた。お母さんはそれをほしくないし最初は断ったが、
「障害者たちが一生懸命作ったものです。なんとかおねがいできませんか。」
と頭を下げられて結局買ってしまったそうだ。本当に支援団体か定かではなかったのについ情けを出してしまったそうです。
ぼくは,日本人は,相手の熱心さで気が替わることが多いが,外国人は自分の気持ちをつらぬくということがわかった。
講評 komiko
ようタイガースくん、こんにちは! 長い作文を清書入力するのは大変だったでしょう。よくがんばっていますね!
直すとよくなるよ、とお話したところを気をつけて入力してくれました。お母さんからの「聞いた話」をしっかりと付け加えてくれて、よくなっていますね。
次は、8/3(火)に電話をします。課題は「痛かった思い出」「虫をつかまえたこと」です。書くことを見つけておいてください。そして「暗唱チェック」をしますので、八月の暗唱長文の1.2.3の三百字の暗唱にチャレンジしてくださいね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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