創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
父が母国を離れたあとを読んで。 あかりんご
私はこのお話を読んでこれににた話を読んだことがあるなあと思いました。それは、「マッチ売りの少女」です。その話もお金がなくびんぼうで死んでしまったとき、天国のおばあさんが迎えにきてくれて一緒に天国に行きます。その女の子は、おばあちゃんのことが好きだったので、迎えに来てくれた人がおばあちゃんで良かったなあと思いました。私もおばあちゃんのことが大好きなので、縁起でもないですが、おばあちゃんが死んで、そのあと私が死んでしまった時のことを考えておばあちゃんに聞いてみました。
「おばあちゃん、もしそうなったとき、私のところにおばあちゃんが迎えに来てくれる。」
と聞いたら、それを聞いていたそばにいたお母さんが、
「お母さんを飛び越えておばあちゃんなの。」
と言ったので、私は
「お母さんとおばあちゃん一緒で迎えにきてね。」
と言いました。
もし、わたしの家がこの話のように貧乏だったら、これから夏休みに色々なところに行けなくなってしまうので、そうだったらとても悲しいです。このお話を読んで一番いいなあとおもったところがあります。それは、子供がお金をなくしてもそれをそれをいい方向に心を向けるようにお母さんが子供に話してあげたことです。びんぼうでも、やさしくて頑張っている人はそのうちお金持ちになることがあると、昔母に教えてもらったことがあります。だから、この家族もだんだんお金もちになるといいなと思います。
講評 tama
少しずつかだいがむずかしくなってきましたが、今月もがんばって取り組むことができました。
毎日あついですが体に気をつけて、楽しい夏休みをすごしましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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