低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
みいちゃんのおまつり ちびこ
やっと〇〇ちゃんは、山のぼり
があわりいえに、つきました。な
ん日もたつとおとうさんが、
「そうか。」と言いました。
〇〇ちゃんが、
「なに。」と、言うと、
「あのね7月25日に、おまつり
があるの。」
「えっ、いきたい。」
「いこうね。」
「うん。」
いよいよお祭りの日、オレンジ
で赤の水玉模様のついた、ゆかたを
きて、赤いおびをしました。それか
ら、くろい色のげたをはきました。
出ぱつ。〇〇ちゃんは、わくわく
どきどき、そしてついたとき、とも
た゛ちの〇〇ちゃんが、みどり色
にトンボのえがかいてあるゆかたを
きて、おびをしていました。それか
らピンクのげたをはいていました。
〇〇ちゃんは、おもちゃやさんに
いって、青い光るぼうを買いました。
ぼうは、100円です。ほかにも、
おめん、ハートのくびにかけるもの
うでわ、水が入っている風せん。お
かあさんがなん円か見ると、おめん
200円、ハートのくびかけ50円、
うでわ100円、風せん20円、ぜ
んぶで370円。空を見るとまっくら
ほしが見えて、まるでほしのようせい
みたいです。
そこへ〇〇ちゃんがとおりかかり
ました。ゆびわをして、ぴかぴか光っ
ています。
「いいなぁー。みしいちゃんもほしい
なあ。」とおもいました。
どうしてかというと、すごくかわいかった
からです。それから色々なことをしていえ
に、かえりました。
いえにかえってこう書きました。
7月25日に、おまつりにいきました。
ともだちの〇〇ちゃんに、あいました。
色々なものを買ってとても楽しかったです。
中でも一番楽しかったのは、パパとはしっ
たことです。あと、おどりがおもしろかっ
たです。
〇〇
ママとパパに見せると「すごいね。」と、
言ってくれました。
講評 takeko
いい清書になりました。
お母さまがんばってくださいましたね。インターネット送信の場合は、まずワードにふつうに打ってください。(ワードの書式に合わせて打って、段落はあけてください)それをコピーしてはりつけてくださいね。原稿用紙の字数どおりの行で打つ必要はありません。よろしくお願いいたします。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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