低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   にじかかってほしいな   スティッチ

 ビュー。わたしと友だちは、水をかけあってあそんでいます。今日は、友だちがとまりに来て、いっしょにおふろに入っています。シャンプーなどの容器をきれいにあらって、水をとばしてあそぶのです。まるでとうめいのにじが、出て消えてのくりかえしのようです。もしもわたしがシャンプー入れに入った水だったら、いろいろな人にとびうつって、ほんもののにじをかけるでしょう。頭を洗ったあと、おふろの中では、シャンプーのようきではなく、手で水をかけあいっこしました。びしょびしょになって、手がふやけてしまい、お湯が少なくなると、お母さんにふろばの近くから、
「かぜひくからそろそろ出なさいよ。」
と言われたので、おふろのすみのほうにある、ミストのスイッチをおして、おふろのあらいおけで水をかけ、おふろから出てくる前に水をかけたり、かぜをひかないようにあたたかいお湯をかけたりしてから出ました。わたしは、今度は、もっといろいろなようきをあつめて、もっとはなやかにあそべるといいなと思いました。

   講評   kou

 おふろばでの楽しそうなようすをいきいきと書くことができました。シャンプーのようきからでる水をとうめいなにじにたとえたところがとてもすてきですね。


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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