国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。
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国語力読解力をつけるコツは実はシンプル。
誰でも短期間で、国語が驚くほど得意になる。
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国語力をつけるためには、「読む力」と「解く力」をつけることが大事

 国語の勉強というと、ほとんどの生徒は漢字の書き取りなどを思い浮かべると思います。
 漢字の書き取りももちろん大切ですが、それは時間をかけてやれば誰でもできるようになります。
 しかし、漢字の書き取りをいくら練習しても、国語の問題を読み解く力はつきません。
 国語力の中心は、文章を読む力と、問題を解く力です。
 読む力と解く力は、別のものですから、別の練習をしていく必要があります。
 それが、言葉の森の、問題集読書という方法と、読解検定の分析という方法です。
 国語力をこのようなかたちで分けて、誰にでも勉強しやすくしたのが、言葉の森の独自の国語勉強法です。


国語の問題集を何冊解いても国語力はつかない

 国語の勉強は、国語の問題集を何冊解いても身につきません。
 合っていた問題は、問題集を解かなくてもできた問題ですし、逆に合っていなかった問題は、答えを見てもやはりできない問題のままなのです。
 国語の勉強がよくできる生徒は、国語の問題集を解くような勉強をしていません。
 特に勉強らしい勉強をしていなくても、国語がよくできるという生徒が多いのです。
 国語がよくできる生徒の多くは、読書をよくしています。
 しかし、読書だけでは、学年が上がって難しい国語の問題になってくると、次第に国語の力が伸び悩んできます。
 小学5年生以上になると、通常の読書だけでは不足する、難しい文章を読む力と、難しい問題を解く力が必要になってくるのです。


国語力の中心は、読解力と作文力。同時に力をつけることが大切

 国語力の中心は、読解力ですが、近年の受験では、それに加えて記述力、作文力が問われるようになっています。
 読解力をつけるのにも時間がかかりますが、記述力や作文力をつけるのはもっと時間がかかります。
 これからの国語の勉強は、読解力、記述力、作文力を並行して身につけていく必要があります。
 ところが、読解力の勉強以上に、記述力、作文力については勉強の方法論がありません。
 生徒にただ書かせて、先生の主観で添削するような勉強の仕方をしているところがほとんどです。
 国語の勉強は、国語のセンスというようなものではなく、理詰めで誰でも読解力、記述力、作文力をつけられるようにする必要があるのです。


オンラインの国語読解クラスで、読解力を効率よく無理なく身につける

 言葉の森のオンライン5人クラスの国語読解の勉強では、それぞれの生徒が文章を読み取る練習をします。
 先生が個別アドバイスで、その生徒がどれだけ文章を読み取っているかチェックします。
 教材は、やや難しい長文が載っている国語問題集で、問題を解くのではなく問題文を読み取る練習を中心にします。
 文章を読む練習は、ひとりでやるのでは張り合いがありませんが、先生が見てあげることによって誰でも真剣に読むようになります。
 文章を読む練習のあとは、読解検定の問題をもとに、なぜそういう答えになるのかを分析します。
 先生の解説を聞く受け身の勉強ではなく、生徒が分析した結果を発表する勉強なので、解く力と同時に書く力と発表する力もついてくるのです。


言葉の森の国語力の記事

 言葉の森のホームページにこれまで掲載した「国語力」「読解力」に関する記事です。
 量が多いので、お時間のあるときに、必要に応じてお読みください。
 国語力
 読解力



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